自家焙煎コーヒーを過ごす場所

フェルドとはドイツ語で馬のこと。馬が草原で草をはむように、静かな住宅街にたたずむこの店で、ゆっくりと“自家焙煎コーヒーという時間”を過ごしてみませんか。そしてぜひお好みの豆で、ご自宅でも豊かなひと時をお楽しみください。

 

2019年11月28日OPEN!練馬区谷原五丁目バス停前の自家焙煎珈琲店。南千住のカフェバッハで焙煎を6年に渡り修業し、29年の会社員生活にピリオドを打って開業へ。

店内の案内
フェルドは小さな店ですが、お客様の目的に合わせてお楽しみいただける3ゾーンをご用意しております。

《1階カウンター席》
座りやすいローカウンターの3席からは、透明のガラスボトルに詰められたコーヒー豆を眺めることができます。お好みのコーヒーを選んで抽出されるところを御覧になったり、お持ち帰りのコーヒー豆のご相談にも最適です。

 

《1階窓辺の席》
窓辺にはハイカウンターの2席をご用意しております。明るい日差しの中で、街並みを眺めながらコーヒーをお楽しみいただけます。

 

 

《2階カウンター席》
2階の通り側に設けましたローカウンターの4席からは眺望がお楽しみいただけるほか、読書をしたり、あるいは打ち合わせなどにもご利用いただけます。

 

店主プロフィール

松下 修

 

1966年(午年)生まれ、東京都西東京市出身、練馬区在住。30歳の頃、知人に連れて行ってもらった店のコーヒーに感動したのが、コーヒー探求のきっかけとなりました。週末を中心に2013年より南千住のカフェバッハでコーヒー焙煎の指導を受け、2019年に29年勤めた鉄道会社を早期退職、自家焙煎コーヒー店「フェルド」をオープン。

 

フェルドとはドイツ語で「馬」のことで、1995年〜99年ドイツ・フランクフルトに駐在していたことも由来のひとつ。午年生まれ、練馬区、旨いコーヒー、3つの「フェルド(うま)」を店名にしました。

 

良質な豆、飲み後にすっきり感のある焙煎にこだわり、コーヒーを通して、1人でも多くの方に安らぎを感じていただける店を目指しています。